最推しの同期に乗車した話。
新世界・代々木で初乗車してから1年。
すみません。
ブログ書くの初だし語彙力も文章力も無く、よく分からないのにやり方等の記事を読むのめんどいんでこのまま書き進めます。
8号車になるまでの数ヶ月と初乗車の感想を書いているが語彙力が無い分、長いです。
※ 超特急以外のグループ名は伏せて書こうかと思ってたけど、説明が難しいし同じEBiDANグループなので許してください。
2022年12月24日、代々木第一体育館で行われた新世界に初乗車してからちょうど1年が経った。
今現在、3、4、11 号車推しです。
超特急を推すまで、私は DISH//、さくらしめじの現場に行っていた。
2017年にDISH//に出会い、DISH//を推す身としては、同期の超特急に出会うのは必然だった。
スタチャンの番組や各SNS、ブログなど、DISH//メンバーと関わりのあるものは一通り見ていた。でもDISH//しか視野になくて。この時は全然超特急のことを見ていなかった。
乗車しないまま数年、コロナ禍突入。
コロナ中、私も暇な人類の1人だったので、DISH//を育ててくれたEBiDANを学び直そうとして調べるうちに、さくらしめじに沼った。
あ、えっ、超特急じゃないんだ←
でも、この過程が必要な選択だったなと、今は思う。
ここから怒涛なので時系列順に。
2021年10月23日。この日はさくらしめじ髙田彪我の20歳生誕ライブ。
この日の2人のオタクとの出会いがもう本当に…。
開演前に1人で入場待機してたら話しかけてくれた方がいた。今ではもう超特急の現場で毎回連番するRちゃんだった。その時は入場前に少し話して「ライブ後また!」とそのまま別々の席に。
実はこの日がDISH//以外の現場初参戦で。DISH//現場での連番に慣れていたので単番でそわそわしていて、黙り通す我慢が出来ずに思わず隣の座席の方に話しかけた。
そう、この隣の方こそ、のちに私を8号車へと導いてくれたNちゃんだった。
生誕ライブが終わった後、3人で合流し、RちゃんとNちゃんはお互い8号車と判明。
さくらしめじの現場で毎回会うたび、RちゃんとNちゃんの8号車トークをずっと聞いていたし、一緒に語っている姿が楽しそうで羨ましくて、でも分からなくて…。2人から超特急を布教されるたびに紹介してくれた動画を見ていた。
DISH//とコラボしているということもあり、10周年ライブや年明けの配信番組など、その後も短期間で致死量の超特急を見ていた。
にも関わらず、あの時はまだ乗車する予定すらなかった。
あまりに鈍感すぎる。
2022年4月。超特急の新メンバーオーディションが発表された。
正直、超特急は新メンバーを入れるようなイメージが無かったから本当に本当に驚いた。DISH//も後輩のM!LKも新メンバーが入る経験をしているし、EBiDANトップの超特急にもその歴史が刻まれることにものすごい興味が湧いた。ドキュメンタリーやEBiDANグループからの応援メッセージなども公開されて、私も一緒に応援していた。
2022年5月末。「みなと商事コインランドリー」実写ドラマ化情報を超特急公式LINEからの通知で知る。
私はBL漫画用の棚を持つ程度のBL好きなのだが、みなと商事コインランドリーの存在は知っていたけど読んでいなかったし、
しかも!その主演が!?
超特急のタクヤくんだと!!?
初主演!!!?
BL漫画原作の作品で主演張ってくれるんすか!!!!!?
ありがとうございます!!!!!
と、1人の腐女子が朝から発狂していた。
7月のみなしょー放送開始を待ちつつ、、
2022年6月10日。この日は超特急とDISH//のデビュー10周年記念日。
そんな特別な日に超特急が出演したMUSIC BLOODの放送をリアタイで見ていた。
個人的にDISH//で推しメンバーの脱退を経験してるので少なからず気持ちが重なり大大大号泣。
一気に超特急への関心が急上昇。
その4日後、8号車になる明確なきっかけが起きます。
2022年6月14日。この日はさくらしめじ結成8周年記念ライブ「しめたん」。しめじ“+KIRARI”開設の発表があった。
RちゃんNちゃんの会話でキラリの存在は知っていたが、私は初心者なのでライブ後色々質問していた。
私はDISH//の橘柊生推しなのですが(突然)
Nちゃんが「この前のデビュー日、タクちゃんがキラリに柊生くんからのおめでとうLINEの画面送ってくれたよ」と。
ん、今なんて…????
柊生がデビュー日にタクちゃんにLINE…???
(´・π・`)コンビ?!?!?!?!
柊生最推しの私にとって超特急とDISH//を繋げる関わりの1つだったため、柊生とタクちゃんの「おめでとう」のやり取りLINE画面を見せてもらい、俺はそりゃもう動転よ、。
これをきっかけに超特急への熱が最高潮に
しめたん後、
- 毎日超特急の動画を漁り、
- 見たことあった動画も改めて見直して視野を広げつつ、
- RちゃんNちゃんからたくさん布教してもらい、
- みなしょーでタクちゃんに狂い暴れ回り、
- 8号車の日新メンバー加入をWOWOWで見届け、
- DISH//のEBiDAN卒業式での皿特急に大泣きし、
- エビライ会場でタクちゃんのキラリに入会し、
- 私のツボにハマりまくってた美人リョウガさんの誕生日に彼のキラリに入会し、
- その間にシューヤのご満悦ぎゃるスマイルに押しつぶされ、
- ライブDVD鑑賞会も開催して、
やっと夢8入会(ここまで一息)
夢8入会数日後、まだチケットあるからといつもの2人に背中を押されて新世界代々木チケ購入。
いや~っ。超特急って、8号車って、
あまりに濃密~!!!!!!!!!!
ふぅ~~。長かった。だいぶ時間がかかった。
思い返せばずっと8号車になるきっかけがすぐそばにあったのに、本当に時間をかけすぎた。まさか推しにここまでズブズブにされるとは。
人生何があるか分からない。
2022年12月24日。念願の初乗車。初乗車で紫、緑、チャコールの3色持ちは感覚がまだ慣れず紫と緑の2色を握りしめ乗車。
アリーナ規模のライブに行ったことが無く、デカさと人の多さに仰け反った。席は3階だったので上からの景色が凄まじかったな…。「やっぱ超特急デケぇ、、」。緊張とわくわくで震えながら席に向かっていたのを覚えている。
DISH//でペンラを振り回していた分、超特急現場でも絶対に振りを踊りたい!と意気込んでいたのでBurn!、バッタマン、超えてアバンチュールなどの数曲を予習をしていた。初乗車を全力で捧げるぞ~!と気合い十分。
が、しかし。
9人が大きなスクリーンの中から1列に並び出てきた時の空気の重さ、圧倒的オーラ、タカシくんとシューヤの強く美しすぎる声に包まれ、そしてリョウガさんの紫短髪ビジュに序盤はほぼ体が動かなかった。動けなかった。
残念なことに記憶もない。
ライブが進むにつれて少しずつペンラを振れるくらいには思考も追いつき、スクリーンに映る表情で胸がいっぱいに。
記憶がないのでセトリ飛びますが、
Feel the light
それまでのキラキラな照明から雰囲気が変わり、センステ床から伸びる無数の光の筋と9人の美しいダンス、フォーメーションに、また身動きが取れなくなった。予習で見ていた映像でも照明の真っ直ぐさや特徴的な振り付け、透き通る伸びた歌声が印象に残っていた楽曲だった。初乗車で拝めたこと、3階から見れたこと、本当に嬉しかった。
冬曲が数曲続き、「あぁ、クリスマスに、結成日(の前日)という特別な日に、8号車としてメンバーとして、今こうして乗車できているなんて……」と初乗車による感動と喜びに溺れ感情が昇天。
BakaBakkaのスクリーンデザイン(?)が可愛かったな~!映像にアニメーションがついているのあまり経験してこなかったからすごい良かった。振り付けもチャーミングだしスクリーンも可愛いし初披露だったのにどっちも見たくて忙しかった。
そしてついに来た
超えてアバンチュール
ダンプラで練習してたからよっしゃあぁと目の色を光らせていただいた。トロッコだったからダンスは手振りしか見れなくて、当時振り付けを見ながらでないと完璧には踊れなかったが、サビの「こんなにドキドキしてるのは~\リョウガのせい!リョウガのせい!/」は自信満々にやった記憶ある。ヘドバンに関しては慣れたもんなので全力で頭を振り倒した。ヘドバン曲大好き。
バッタマン
この曲も練習してきたひとつだった。超えアバからのバッタマンなんてめっちゃ超特急やんな?!ハルくんが狂い始めて「ハルくんなんだ!」とニッコニコになり、ペンラを振るのも忘れて“ガチ”のバッタマンに夢中で見入っていた。
体力も楽しさもピークを迎え、あまりペンラを振れてないのに息切れがやばかった。息切れがやばかった。(2回言った)
ふぅ、激しく熱い曲たちだ…と息を整えていたら
タクちゃん「情緒がぐちゃぐちゃなんですけど」
から始まった感情のこもった言葉たち。綺麗に涙を流しながら言葉を投げてくれる姿にこちらも涙を堪えきれず、。
Billion Beats
曲調も歌詞も好きでよく聴いていたし、予習で見ていた映像でも感動的で大切が溢れる場面だったから曲のイメージも重なり、私の涙もいよいよだった。視野が終わっていたがユーキさんが文字通り本当に顔をぐちゃぐちゃにして踊っている姿がかろうじて見えていた。超特急が8号車のことを、8号車が超特急のことを、心の底から想い合っていることが可視化して見えた気がする。超特急のライブの色というか風というか。
こんなに重くて繊細な“幸せ”を今まで味わったことがなかった。
8号車として一緒にライブを作り上げる誇らしさ、メンバー1人1人の愛の熱さ。力強さと儚さに満たされた。
これが「超特急」か、。
1年前を思い出しながらここまで書いたが、確実に今の方が毎回の衝撃と歓喜が大きい。
全てが苦しいくらいに瞬いていて愛おしい。
私を8号車にしてくれて、ありがとう。